名古屋城夜会

 

名古屋城夜会見物してきました

今日は名古屋に出張でした。

午後からの仕事だったがどうせ1日潰れるだったら朝早くから名古屋城見物をしようと思って朝早くから名古屋城見物です。

 

名古屋城

1615年関ヶ原の戦いに勝利した土曜徳川家康によって建てられた名古屋城は徳川の威信を賭けて気づかれた金銭の城の完成形と言えるものだった

一度戦艦によって失われるも昭和34年市民の強い願いと寄付金によって天守閣が再建された金のしゃちほこをいただく巨大な店主豪華な本丸御殿広大な二の丸庭園高石垣と深い堀健康で巧妙な縄張りなどお供え戦前には城郭として国宝第一号に指定された名所である。

 

名古屋見物で知りましたが、名古屋城夜会とイベントがあるらしい。

午後の仕事が4時か5時ぐらいに終わるから夕飯を食べたりして6時まで時間をつぶせば名古屋城夜会見物ができます。

 

名古屋城夜会とは

尾張名古屋の光と食

本丸御殿を舞台にしたプロジェクションによる巨大絵巻物や随所に配された光の演出をご体験頂きながら名古屋の食をお楽しみいただけます

宴の入り口では光の演出が行われ伝統的な絞り染めの文様が空間を光で染め上げる。

宴の場で振る舞われるのは伝統と革新が交差する名古屋の人々が慣れ親しんだ食に現代のアレンジが加わる

新しい歴史がここから始まる

尾張名古屋の伝統や 良き文化を再発見しそこに革新的なアイデアや先端テクノロジーを掛け合わせることで新たな名古屋の姿を発信します過去を見つめ未来を見つける名古屋の新しい歴史がここから始まります

宴の開始とともに城壁に現れる光のデザイン名古屋城の石垣の刻印が浮かび上がり来場者を出迎える

行く先を照らすのはこの 伝統工芸品である名古屋提灯あたたかな光が人々を家へと誘う

ということだそうです。

 

6時まで近くの喫茶店で時間を潰し名古屋城近くの歩道橋から名古屋城を見るととても綺麗な光に浮かび上がった綺麗な名古屋城が見える。

歩道橋から名古屋城を見ているとどんどん輝きを増し最後は震え出しました。

 

 

 

熱い血潮の愛のバイブレーション

さすが名古屋城だけのことあります

 

 

 

 

6時開演前だというのに大勢の人がチケットを買い終えて並んでいます。

チケット売り場で大人1名ですかと聞かれたので

子供に見えますか？

と答えたら笑っていました

 

中に入ると昼間の名古屋城とは違う雰囲気が味わえていいですね。

静岡県の駿府城も作り直してこういうイベントやってくれないかな

 

 

夜に名古屋城に入れるなんて県外出身者であればほとんどないことでしょうからテンションも上がります。

 

 

大きめの名古屋提灯の温かい光と青紫に照らされた櫓

 

城壁にもプロジェクションマッピングによる光の刻印が浮かびます

名古屋城を築いた大名等の刻印が浮かび上がり来場者を出迎えます

うんかっこいい

 

幻想的で怪しげな雰囲気とで タイムスリップ感が味わえます

 

なんとなく千と千尋の神隠しの両親が豚になった食堂街を彷彿とさせます。

当然豚にはなりませんけど

 

伝統と光に染まる入路

宴の入り口では、有松鳴海絞りにちなんだ演出が行われる。伝統的な絞染の文様が、空間を光で染め上げる

 

 

 

 

 

 

 

 

時空を超える巨大歴史絵巻

尾張名古屋の過去・現在・未来を巨大なプロジェクションによって表現。狩野派絵師が描いた障壁画をモチーフとした歴史絵巻が本丸御殿に映し出される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋城夜会オリジナル大名料理

愛知の野菜、肉などの食材を使い地元の魅力を最大限に引き出した美食。

 

 

八丁味噌とカレースパイスの豚汁

和出汁ベースのカレースープに愛知特産八丁味噌を使用した熱々豚汁。

 

一人出張だからしょうがないけど誰かと一緒に来ればよかった

 

紅白空揚げ

三河どりモモ肉の粉ふき白空揚げとムネ肉に10種のスパイスの赤空揚げの2種盛り。

 

甘酒